蔵王の御釜見物@2024年10月 宮城

10月の三連休2日目。

鳴子温泉で素晴らしいお湯を堪能した後は、山形ルートを通って蔵王御釜見物に。

 

朝の鳴子峡

紅葉にはまだ早いけれど、少しずつ色づいている様子が見えます。

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ところで鳴子峡売店?観光案内所?の裏手に、なぜか

男塾    男

て書いてあったのですが、これはいったい……???

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山形ルートは田園風景のなかをひたすら進みます。刈り取りの終わった田畑、綺麗な朝の景色。
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途中で「銀山温泉」の看板を発見して、おお!あの有名な!とちょっと沸き立ってのぞき見することに。

あまりに観光客が増えすぎて制限をかけることに……というニュースは聞いていましたが、本当に日帰り観光の駐車場は制限されていて、車の車窓から覗くだけ、Uターンするのもなかなかたいへん、でした。

いつか予約取って行ってみたいものです……
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せめてもの思い出にカレーパンだけ食べてきた。意外とちゃんとスパイシーで美味しい。
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道を下ること1時間強、宮城県山形県の境、蔵王に到着。

 

ぜんぜんわからないまま駐車場に止めたところ、リフトの乗り場でした。

御釜には

①登山で登る

②リフトで登る

③有料ハイウェイ「蔵王ハイライン」で山の上まで車で

の三択のようです。

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リフト大好きなので、よくわからないまま②を選んじゃったけどラッキー!

ここは鳴子より少し紅葉していたような。
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リフトを降りて10分ほどで御釜に。

御釜とは、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の 3峰に抱かれた円型の火口湖です。

湖水は強酸性のため生物は生息できません。

太陽光線の当たり方で様々に色を変えるため、「五色湖」とも呼ばれています。

 

 

御釜から15分ほど登ったところにある 刈田嶺神社・奥宮には、御朱印を求める人が長蛇の列を。

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御釜付近は稜線上のため風が強く、晴れていても体感はかなり寒い!

蔵王山レストハウスであったかいお昼ご飯をいただくことに……

普段は塩ラーメン派なんですが、寒いときってぜったい味噌が食べたくなっちゃう。そういうことないですか?

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帰りのリフトは西日がすごい!
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山形県宮城県の県境に位置するため、リフトを上り下りする途中にはこんな看板が。

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近くまで来ることはあってもなかなか見に来られなかった御釜見物、圧倒的迫力でよい思い出になりました。